●　くらしのしおり　　　　2017.10改訂版

●　リフォームガイド　　　　2018.4　改訂版

リフォームに関しては、「管理組合規約」は４Pの第１６条に次のように規定されています。

 以下は管理規約の抜粋です。

（専有部分の修繕等）

第16条　区分所有者は、その専有部分について、修繕、模様替え又は建物に定

　　着する物件の取付け若しくは取替え（以下「修繕等」という。）を行おうとす

　　るときは、あらかじめ、その改修申請書、改修計画書及び関連図面を管理組合

　　法人理事長に提出し、着工前にその承認をえなければならない。

 2.　理事長は、第１項の規定による申請について、承認しようとするとき又は、

　　不承認しようとするときは、長期修繕委員会の承認を経なければな らない。

 3.　第１項の承認があったときは、区分所有者は、承認の範囲内において、専有

　　部分の修繕等に係る共用部分の工事を行うことができる。

 4.　理事長又はその指定を受けた者は、本条の施行に必要な範囲内において、修

　　繕等の箇所に立ち入り、必要な調査を行うことができる。この場合において、

　　区分所有者は、正当な理由がなければこれを拒否してはならない。

　　5.　占有者は、第１項に規定する改修申請書を提出することができない。

 　※占有者：所有者でない居住者

　これを根拠に作成されているのが以下の「リフォームガイド」改訂版です。

●　管理費・修繕費の算出基準　

　　　　　　　　　　　　（各戸の月額は規約にて確認してください。）