このページで見られるのは、以下に掲載の
●「緊急連絡先(コールセンター・担当)」
●「33期理事・委員会」・防災委員会全員名簿(31期~)
●「33期防火管理組織図」
●「くらしのしおり」 pdf
●「リフォームガイド」 pdf
●「管理員・清掃員の業務内容 及び 管理委託範囲と「緑道」の扱い」
●「来客用駐車場の有料化に関するアンケー ト 結果」
●「居住者用駐輪場 アンケート結果」
防災委員会全員名簿(31期~)
掲載済 pdf
34期 管理組合 広報(2019/6~2020/)
33期 管理組合 広報アーカイブス(2018/6~2019/4)
32期 管理組合 広報アーカイブス(2017/6~2018/4)
植栽管理契約書(鈴木造園)(2015/4~)
①管理員・清掃員の業務について
今の管理会社との契約書は、H15年6月22日の通常総会の時全戸に配布されています。以後現在までこの契約書以外は配布されていないと認識していますし、内容については「住み込み管理方式」と「管理対象敷地面積」以外は変更がないとおもいます。
唯一管理員さや清掃員さんの業務に触れているのが総会資料の中の「重要事項説明書」(居住者専用ページ内 要PW)ですが、業務内容が抽象化された表現になっておりこれでは詳しいことはわかりません。
詳しい内容はこの契約書で確認してください。
契約以外のことを随分やっていただいているような気がします。(ひげおやじ 感想)
②管理委託範囲と「緑道」の扱いについて
建設当初の当マンションの敷地面積は 4,750.19㎡ で、管理委託契約書の範囲も同じである。しかし毎年総会で示される「重要事項説明書」では公衆用道路または共用敷地 776.36㎡ としてH17頃から管理委託敷地に「緑道」が入ってきました。
2011年(H23)11月臨時総会で「緑道」も正式に当マンションの敷地となっことに伴っての措置だったようです。しかし、清掃・除草。剪定等はそもそも管理員さんの業務には入っておらず、あくまでもサービスです。
2017年9月実施分
この件は、2017年6月の総会には提案されませんでした。
ちなみに早とちりの小生がアンケート結果報告をみたとき、
項 目 1「 来客用駐車場」の有料化 ...・選択項 目
賛成 ・・31(53%) 反対 ・・23(40%) その他 (保 留 日未選択) ・・4(7%)
の部分が視覚的に強調されているので、「マンションの過半数の人が賛成なんだ」と誤解してしまいました。実際は無関心の方が一番多いのですね。
そこで対象140をベースにすると以下のような結果になるようです。
項 目 1「 来客用駐車場」の有料化 ...・選択項 目
賛成 ・・31(22.1%) 反対 ・・23(16.4%) その他 (保 留 日未選択) ・・4(0.3%) 未提出」・・82(58.6%)
(ひげおやじ 感想)
2017年1月字実施
この件に関連し、2017年6月の総会に「駐輪場改修案」が提案され承認された。工事は11月実施された。
当初~2017年4月までの駐輪場の居住区割りは
黄色:1~5 白:6~8 橙:9~11 緑:12~17 号室
の縦割りでした。2017年11月からは一部変更されたようです。詳しくは「くらしのしおり」に記載されています。
駐輪場区画ルールその1 8/25
先日配布された広報NO3に載っていました。
駐輪場の区画指定ルールが決められた時の事は全く覚えていませんが、34年前に入居して間もなく決まっていたような気がします。その後1995年4月(24年前)からは駐車場北側と東側に新設された駐輪場を含め現在のような「居住区画をベースにした区画ルール」が確立しこの時バイク置き場も新設されました。そして31期の「駐輪に関するアンケート」結果を受け駐輪ラックの改修と増設が行われ、それに伴って一部区画変更がなされました。
この間理事会には何度となくルール変更を望む声が寄せられているとの話は耳にしましたが歴代の理事会では現在の居住区画をベースにした区画ルールの変更に至るような検討はなされていないようです。今回なぜ理事会が「区画指定ルール」について検討を始めたのかその理由や必要性が私の中ではハッキリしなかったので、H29.2に全戸に配布されたアンケート結果(全14ページ)をもう一度読み直してみました。(紛失された方は方は居住者専用アーカイブス要stPwをご覧ください。)
明日はこの続き「不満の理由」について掲載します。 分析を急ぐ ひげおやじ
不満の理由
2019 8/26~8/29 デイリー
左の円グラフは<設問1>の駐輪場全般についてのアンケート結果を元に作り直してみたものですが、まず全体の49%(55人)が「不満」を持っておりその73%(40/55)(全体の36%)の方が上段ラックの不便さを訴えているあることが分かりそれに対応すべく即2017年11月に駐輪ラックの改修がなされました。
今回理事会が検討しようとしているのは不満理由に挙がっている「駐輪代」(全体の18% (20/112))や「台数」ではなく「遠い」(全体の13%(15/112))と言う不満に対する検討の様です。
ではどの駐輪区画に不満を持つ人が多いのかを分析してみようと思います。
不満が多い区画は 8/27
色ごとの利用者数に対するアンケート回答率(アンケートP1)を見ると関心度が分かりますが
黄色32/58(55%)、白色16/26(62%)、橙色17/26(65%)、緑色37/63(58%)とどの色もほぼ6割で色による関心度の違いは見られません。(複数台登録している方も1として表されています)
ではどの区画に不満を持っている方が多いのかを知るには、<設問6>の「どの区画を一番希望しますか?」のアンケート結果を見れば分かります。
現在利用している区画を再度希望する人は現在の区画である事に満足しており、現在とは違う区画を希望する人は今の区画に満足していません。
アンケート結果をこれで分類し直したのが上のグラフです。
また、区画の人気度は1位橙色38%、2位白18%、3位黄色14%、最下位緑色13%、未記入(どこでも良い?)17%となっており、黄色・緑色区画に人気がありません。
現在橙区画の方は満足度が高く緑区画の方は不満を持っている方が多い事が分かります。では不満の多い緑・黄色区画は本当に遠いのかを検証する為に管理員室前を起点にして私の歩数により実測をし比較してみました。歩きながら「俺はアホみたいなことをやってるな~」と少し悲しくなりました。
駐輪場への道
左画面は各駐輪場への実測結果ですが、一番遠いのは黄色2区画の97~143歩、次が緑区画の93~118歩、3番目が黄色1区画の64~75歩、4番目が白区画の50~77歩、橙区画は29~54歩でした。
この結果から一番「遠い」と不満をもっているのは黄色2区画の方ではないかと推察されます。
今のルール以外の区画の検討は歴代の理事会があえて開けようとしなかった「パンドラの箱」もしくは「寝た子」かもしれません。
開けなかった理由は多分、駐輪場の位置を全て利用者個々の希望する位置に設置しない限り「遠い」という不満を解消することはできないことは明白で、かといって「公平」を優先しすぎるとかえって全員が不便を感じるような不合理な「公平」となり、かえって「不満」が多く噴出する事が明白だからだと推測されます。
そこで不満を和らげる方法として考えられるのは、毎年全利用者に区画の希望を取りオーバーした区画の人に集まってもらい抽選で決め、次に漏れた人で第二希望以降を調整する方法ですがこれで不満が0になるわけではありません。これはまた利用者・理事双方にとって大変な負担となります。この方法がはたして現実的かつ最善で長続きする方法なのかどうか、やる価値があるのかどうか、には疑問符がつきます。
「声を上げた者の勝ち!」と成らぬよう慎重に検討をお願いしたいものです。
2019年4月実施
2019.11に実施された「貯水槽跡地利用に関するアンケート」の結果が2020.1.24報告されました。 結果の私的検討については「貯水槽跡地利用」をご覧ください。
33期通常総会決議内容 2019.6.16
第1号議案・・第33期 理事会報告承認の件
賛成32 賛成決議権行使25 委任48 小計105(可決)
保留 0 小計 0
反対 0 小計 0
第2号議案・・第33期 会計決算報告承認の件
賛成32 賛成決議権行使25 委任48 小計105(可決)
保留 0 小計 0
反対 0 小計 0
第3号議案・・防災システム機器の更新工事 承認の件
賛成31 賛成決議権行使24 委任48 小計103(可決)
保留 1 小計 0
反対 1 小計 0
第4号議案・・34期業務計画案承認のけん・34期年間業務計画表
賛成32 賛成決議権行使25 委任48 小計105(可決)
保留 0 小計 0
反対 0 小計 0
第5号議案・・第34期予算案承認の件
賛成32 賛成決議権行使25 委任48 小計105(可決)
保留 0 小計 0
反対 0 小計 0
第6号議案・・第34期役員等選任案承認んの件
賛成32 賛成決議権行使25 委任48 小計105(可決)
保留 0 小計 0
反対 0 小計 0
以上提案された6議案は全て「可決」承認されました。
終了は14時30分でした。
敷地航空写真